部屋にある物語2: ゴキブリのおかげ

 昨日アッパーは他の物達と遊んでみた。どうだっただろう。

    ”みんなの好きなことをやってみたんですが。けっきょくに、マッグさんとケットルさんと植物かぞくはあまり中が良くになれなかった。がんばったのに、僕ってお茶をいれられなくて、眩しい太陽の下に遊ぶのは暑すぎて、お風呂に入ってみると浴槽に入られなかった。みんなの好きなのことは僕の好きなことじゃないと思った。それなら、どうやってみんなと友達になるだろう。。。”

アッパーは一日でずっと落ち込んでいて、自分の部屋に隠れてしまった。部屋にいる物達を比べて、アッパーは新人で、とても目立つような気がした。その気持ちは初めて感じた。小さいからアッパーの故郷でみんなは大きくて、毛皮があって、昼寝をするのが好きで、アッパーと同じだった。ここに宇宙人のような気がした、アッパーと思っていた。とても嫌な気持ちで、誰も会えたくないと考えた。でも、明日に食事のため、みんなと会わなければならない。」

食堂に着くと、ご飯をとってすぐに部屋に戻ると決めた。アッパーを自分に考えたけど、食堂に着くとみんながいった、あいさつをしなくちゃ。

”おはようアッパーさん!”マッグさんを言いう。

”よく寝ましたか?今日の天気はいいね、ちょっと寒いしお茶を入れる天気じゃん。後でまたお茶を入れて手伝ってくれない?”ケットルさんを聞いた。

”え、おはようマッグさん、ケットルさん。うん、よく寝ました。えっとケトルさん、お茶と言えば。。。”アッパーを内気で返事した。ケットルさんの招待は優しいけど、実は断りたいが言葉が出ない。

突然食堂の隅から、ゴキブリがじりじりに這い出す。

”ああ!!!なにそれ”アッパーが悲鳴して、驚いて、飛び出す。アッパーが飛べる能力をばれた。

”ええ、君がとべる?”ケットルさんとマッグさんはゴキブリよりアッパーのこと方がびっくりした。



Comments

  1. いい展開ですね!ゴキブリは大嫌いなことは私とアッパーと同様ですね。後は何が発生するか楽しみにしています!

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